ホテルについて

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人の温もりを感じるホテルとして
迎賓の心を演出した外観デザイン。

淡いベージュとブラウンを基調とした暖色系の色調で、人の温もりを感じさせる外観イメージを構成。
駅から続く道路に面した妻側には逆L字型のマリオンをアイキャッチとし、建物に近づくと、
下層部に施したグリットデザインのアクセントが、ホテルに訪れるお客様をお迎えします。

外観完成予想図

外観完成予想図

OKINAWA SOUL

沖縄の企業ならではの沖縄スタイルのホテルをめざして。

海と空。夜と朝。島と街。昨日と明日。オンからオフへ、オフからオンへ。
祝祭と日常をつなぐ、旅の世界の入口出口として。
琉球貿易の昔、船で沖縄を訪れた旅人は、港の那覇でひと心地ついてから首里に向かったのだと言います。
様々な国の旅人を出迎え、癒してきた沖縄ならではの伝統と心。
沖縄言葉の「ゆくる」の精神。めざしたのは、心やすめるホテルです。

OKINAWA SOUL

旅の気分に、ごゆるりと。心やすめる、ホテルでありたい。

+ Location
少しだけ都会で静かな環境だから、ゆく人にも、くる人にも安らぎを。
+ Access
旅の疲れを回復するために、交通ストレスが少ないポジションで。
+ Design
心地よさに包まれる、沖縄企業ならではの沖縄スタイルを。
+ Facilities
ゆるやかな時間を過ごすための、必要なだけの機能を備えて。
+ Service
軽さと丁寧さのどちらも大切に、お客様の心を開くこと。
+ Convinience
周辺には商業施設や飲食店が集まり、過ごしやすさを携えて。
エントランスアプローチ完成予想図

エントランスアプローチ完成予想図

沖縄の風情を感じさせる、
「ゆくる」※1ホテル空間を創造します。

エントランスの壁面には、天然石調ボーダータイルを採用し、
落ち着いた色彩と織り成す陰影が調和した重厚感あるモダンなファサードを創出。
周囲を彩る植栽には、南国情緒を実感させる種類の樹木を選定することで、
沖縄の趣を演出しています。

フロント・ロビー完成予想図

フロント・ロビー完成予想図

高級感ある落ち着いた雰囲気のなかに
沖縄テイストを感じさせる空間演出。

お客様をお迎えするフロント・ロビーには、木目調モザイクタイルを敷き詰め、
ほっと、ひと心地つく空間を目指しました。ソファやベンチなどのインテリア類にも
木の温もりを感じさせる素材で統一し、“オキナワ和モダン” をテーマに、
くつろぎの空間を演出しています。

※1 「ゆくる」とは、沖縄方言で「休む」「くつろぐ」を意味しています。 ※外観完成予想図は図面を基に描き起こしたもので実際とは多少異なります。※植栽は計画段階のものであり変更になる場合があります。また特定の季節、時期を想定したものではありません。竣工時に完成予想図のように成長していない場合がございます。